「７つの制約にしばられない生き方」をよみました。

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この時期になると日中の暑さが夜にはすっかりと過ごしやすくなり、冷房がなくとも眠りやすい気温になってまいりましたね。徐々に読書の秋が近づいてきている、ということです。おっと、申し遅れました。キサラギでございます。そんな読書の話でよければ続きを読む、をクリックして頂けますと幸いです。

今日、僕が読んだのは本田直之さんの「７つの制約にしばられない生き方」という本でして、会社という組織にとらわれずに自分のしたい仕事をえらんでされている著者の方自身の経験をもとに書き綴った内容なのですが、それを実現するためにはいくつかの固定観念、というか価値観を変えていく必要がある。こういった内容でして、その本田さんの場合には「時間、場所、働き方、人、思考、服装、お金」がそれだということ。勿論、この中の多くは誰でもあてはまる内容ですので自由に仕事をするしたい人間はどのような覚悟が必要かと、そのリスクがわかりやすく述べられている本でした。僕自身はこういった内容の本を読み始めたのが最近なのですけども、これからの世の中の流れが変わっていく、働き方が変わっていく、というところはまさにその通りでしょう。これから社会で必要になってくるスキルに関しても磨かなければならないところはよく理解できる内容でした。肩書きや所属している組織の名前で一生安定していける生活ができる時代はあとそう長くはない。だから自分を売り込むためにできることっていうのはできるところからやっておきべきだと。僕はやはりまずはネット関係の知識をより多く身に付けてより自己主張できる人間になりたいですね。こういうことができないと仕事でも、人生でも損をしてしまうことが明らかなのですから。今日はそういったお話でした。

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