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Nikon 1シリーズレンズのこと。

昨日発表のNikon 1 V2の話に繋がることなのですが、面白レンズが発表されておりますのでそのことを少しばかり書いてみようかと。

発表は2種類。CXとFX。

今回の発表で公開された情報はFX用のAF-S N70-200mm f4G ED VRの「発売」とNikon1用の交換レンズ3種類の「開発」の発表です。先に書いた70-200mmに関しては11月下旬には出荷されるようですのでもう間もなくの話なのですがこの手の高級レンズはフタを開けてみないとどのくらい製造されて出荷されているのかが見えないことが多いので欲しいヒトは早めに予約しておいた方がいいかもしれません。(結構入荷に時間がかかるかもです。)

AF-S 70-200 f4G ED VR

FX用高級レンズの本命、になるレンズだと思います。シャッタースピード5段分に相当する新たな手振れ補正機能とD4/D800(E)/D600とはf8でも中央部のフォーカスポイントが使えるのでテレコンバーターを使っての2倍の焦点距離の使い勝手が向上。そしてナノクリスタルコートと向かうとこ敵なしのスペックです。小売希望価格も199,500円とプロ向けの価格ですが。

CX用交換レンズ3種。

ミラーレス機用の交換レンズなのですが、Nikonは独自センサーですので自前で全部なんとかしないと普及が進まない事情があります。一応マウントアダプターを使うとNikkorレンズが使える建前にはなっているのですが、アダプター自体がそれなりに大きいことと実際にAFが駆動するのはAF-Sレンズに限定されるようですので決して使い勝手がいい訳ではありません。ですので専用の交換レンズを使った方が快適にはなるはずなのですが、そのラインナップが増えると。こういうことになります。その内訳は以下の通り。

  • 32mm (実質86.4mm) f1.2の中望遠単焦点
  • 6.7-13mm (実質18-35mm) f3.5-5.6の広角ズーム
  • 10-100mm (実質27-270mm) f4-5.6の高倍率ズーム

どれも普通の一眼レフであれば定番の使いやすいレンズです。CXフォーマットの恩恵としてはレンズ自体の大きさがかなりコンパクトになることでしょう。すでに発売されている他のCX用レンズもかなり小さいもの揃いですのでだんだんとFXとは違う方向性のラインナップが完成していっているということです。

なお、確定ではないものの32mmのレンズはおそらくナノクリスタルコートになる模様です。(写真にNのプレートらしきものが見えます。)ちとお値段は張るとは思いますがCXフォーマット初の高級レンズになるものと思われます。

僕が初めてNikon 1を見た時の印象が「なんかプロネアっぽいなあ。短命ちゃんになるんじゃないんですか?」独自にレンズをまた作るのは結構時間がかかるように見えたのですが、順調に開発が進んでいるようで非常に楽しみです。

※プロネア…かつてAPSフィルム専用一眼レフが各メーカーから発売された時期があったのですが、それのNikonバージョン。多分どこが勝ったとかいうことなくもれなく黒歴史かとw。

余計なことまで書きましたが今日はこんなところです。それでは。

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